何年も彼女がいないまま、30代も半ばに近づいた頃のことです。
毎日仕事をして、休日は家で過ごすだけだった私でしたが…
ある週末の会社帰り、ふと服でも見ようと駅ビルに立ち寄りました。
久々に見て回る服屋ですが、特に気に入るものもなく帰ろうとしていたら…
2年前に寿退社した女性の先輩と、出入口で偶然再会しました。
再会した先輩と予想外の展開に
先輩と言っても、彼女は私と同じくらいの年齢です。
退社前は先輩に色々と仕事を教えてもらい、よく雑談なんかもしていました。
最初は驚いて「わぁ~久しぶり!」とか言っていた彼女ですが、話の内容はすぐ会社のことに。
「あの人はどうしてるの」とか「教えた仕事は順調?」など次々に聞かれ、少し立ち話をして過ごしました。
そのうち「色々話したいし時間ある?」と、彼女が飲みに誘ってきます。
どうせ帰っても寝るだけだし、何より腹も減っていた私は迷わず快諾。
適当な居酒屋へ入ると、彼女が辞めた後の職場話に華を咲かせました。
酒と食事がすすむと、話題は彼女の結婚生活と旦那への愚痴に変わります。
なんでも旦那さんは気難しいタイプで、夫婦生活が面白くないとのこと。
嫌いではないけど、楽しくもない「退屈」な毎日だそうです。
お互いに程よく酔っぱらい店を出ると、急に腕を組んでくる彼女。
予想外のことに驚いたものの、私はすぐに「帰りたくない」という意図だと察しました。
相手からポロっと愚痴が出たら、逃さないで。
愚痴や相談を聞いてあげるうちに、恋に発展するのはよくある話。
私も当時、旦那の愚痴を聞いてもらってるうちに、その人のことが気になり始めました。
まさにこれですね(笑)
人気の無い所でキスすると、彼女は抵抗どころか積極的に舌を絡めてきます。
そして、そのままラブホへと入りました。
彼女の激しいセックス
部屋に入ってからも迷いはありましたが、多分それは彼女も同じだったと思います。
シャワーを浴びたいと彼女が言うので、入れ替わりで入浴しました。
ベッドで彼女の肩を抱いてタオルを取ると、意外と美乳だった彼女。
会社にいた女性なんだと思い出して、裸で抱き合っている今の状況に興奮しました。
社内で話し合ったりしていた時には、想像もしなかった展開です。
美乳を愛撫していると、彼女の喘ぎ声が徐々に大きくなってきます。
指でクリトリスをなぞると、すでに滴るほど濡れているマンコ。
「欲しい?」と聞いたら可愛く彼女が頷くので、すぐにゴムをつけて挿れました。
正常位で突いていると、さらに大きな喘ぎ声を上げて感じています。
騎上位に体位を変えて「好きに動いていいよ」と言うと、激しく腰を振り出す彼女。
おそらく、かなり欲求不満だったんでしょうね。
激しい攻めに耐え切れずゴム射しましたが、彼女は少しの間気付かずに腰を打ち付けていました。
マンコからコンドームを引き抜くと、満足そうに彼女が見ています。
どうやら彼女、旦那さんとはしばらくエッチしてなかったみたいですね。
また気が向いたらと連絡先を交換して別れました。
人妻セフレとなった先輩
その後も先輩とは月に1、2度会って、飲みに行ってはセックスする関係に。
たまに会社のことを話すと、嬉しそうに「復帰してもいいかな~」なんて言っています。
すっかり生活のガス抜きに使われている感はありますが…
続く間は、今の繋がりでいいかと思っています。