地元の高校を卒業して、東京の大学に入学した僕。
1年目は、大学の敷地内にある寮に入りました。
2年目になって川崎市にアパートを借りて一人暮らしをスタート。
なぜ川崎かというと、大学の友人がこの辺りにたくさん住んでいて、なにかと便利だと思ったからです。
はじめて一人暮らしをした家は…
不動産屋さんで紹介された駅から徒歩15分のアパートの2階。
部屋は四畳半です。
入居してからわかったのですが、このアパートは大きな住宅の2階に外階段を後付けして作られていました。
大家さんの奥さんが地方出身の学生が格安で住めるようにと作ったアパートだったのです。
確かに家賃がすごく安くて有りがたかったです。
大家さんが1階に住んで、2階の3部屋を貸し出す感じ。
住み始めると、奥さんがいろいろ世話を焼いてくれました。
おやつや夜食を作って、内階段で2階に持ってきてくれます。

大家さんは大きな会社の役員で帰りはいつも午前様。
奥さんは暇な様子で、よく私の部屋に来て声をかけてくれます。
他の2部屋の住民は4年生で就職活動中。
面接のために地方に行くことも多く、ほとんど私だけが住んでいるようなものでした。
何かと世話を焼いてくれる大家さんの奥さんと僕は…
奥さんは夜食を作っては私の部屋に来て、食べ終わるまで話をしていきます。
いつも胸元の開いた服や透けたナイトウエアを着ています。
ちょっと目のやり場に困ることもありました。
38歳の奥さんは、Hな話が大好き。
私にわざとHな質問をしたり、自分の体験談を話します。
そんな話の中で、私が童貞なのを知った奥さん。
何回も「体験したいでしょ?」と言ってきて、ついに私の部屋で奥さんに童貞を奪われてしまいました…
セックス中は、いつ大家さんが帰ってくるかドキドキ。
正直、よくわからないうちに発射していました。
それから私が卒業するまで、大家さんの奥さんとの不倫が続きました。