クリスマスだというのに残業していた私。
職場の既婚者組(男性ばかり)と飲んで帰ることにしました。
世間はクリスマスですが、仕事は年末ということで大忙し。
ストレスが溜っていたので、飲むペースも速かったと思います。
しこたま飲んで帰ろうとした私だったが…
終電近くまで飲み、駅のホームで解散しようとした時、そばを通る酔っ払い女性3人組が私たちに「写真を撮ってー」と声をかけてきたのです。
こちらもかなり酔っていたので、「はい、喜んで~」と居酒屋店員のようなテンションで写真を撮ってあげました。
その後、私の同僚が「一緒に飲みたーい!」と叫びます。
すると、「行こう!」と女性3人のリアクションも良く、男3対女3で飲むことになったのです。
ひょんなことから知り合った3人組と飲んでいたが抜け出され…
私たち既婚男3人は、独身を装い、それぞれ気になる女性の横に座りました。
私も目当ての女性とかなり仲良くなり、手を握ったりアツアツな状況。
途中で1組がカップルとなり、お店を抜け出した様子。
それが発端となり、他のメンバーも自然とペアになり店を出ました。
私と一緒に出た女性はベロベロに酔っていて、帰るなんてとても無理な状態。
「ホテルに行っても大丈夫?」と聞くと意外にも「オッケー!」と即答でした。
ホテルで一夜を過ごした相手は既婚者だった
その界隈にはホテルがなかったので、ホテルがある場所までタクシーで移動。
ホテルに入るとすぐに行為スタート。
朝まで何回も濃厚なセックスを繰り返しました。
妻に連絡すらせずに…

朝になって改めて話すと、彼女も既婚者だということが分かってビックリ!
彼女たちも既婚者組で飲んでいたそうです。
この偶然には驚き。
朝の会話では、酔っていた時とは全く別人の彼女。
驚くくらい冷静に「酔うとよくこういう失敗をしてしまうの」と話していました。
ダブル不倫は危険なのでセフレを探すようになった
二人の関係はその後も数回続きました。
しかしお互いに家庭があるということもあって、自然と会わないように…
今でも時々、連絡をしてみたい衝動に駆られてしまいます。
結局私は思い切りセックスを楽しめるセフレが欲しいんだ、という自分の心理に気づき、セフレ掲示板で相手を探すことにしました。
近々会う予定です。